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キヤノンフォトクラブ東京第1は、写真とプリントを楽しみ、いつまでも見飽きない作品作りを目指します。

「四季光彩 2017」

「四季光彩 2017」

このコーナーには、品川のキヤノンオープンギャラリー2で開催された写真展「四季光彩 2017」(監修・指導:三輪薫先生)に出品された作品を掲載しました。どうぞご覧ください。

「四季光彩 2017」の概要は、次の通りです。

  会期:2017年9月15日(金)~10月3日(火) 10:00-17:30(日曜・祝日は休館)
  会場:東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー 2F キヤノンオープンギャラリー2






今回は、ギャラリー1の篠山紀信写真展「家」との同時開催となりました。入って奥のギャラリー2が「四季光彩 2017」の会場です。





キヤノンフォトクラブ東京第1 写真展
四 季 光 彩 2017


ごあいさつ


本日はご来場賜りまして厚く御礼申し上げます。

キヤノンフォトクラブ東京第1は、写真家三輪薫先生を専任講師に迎え「いつ見ても見飽きない作品を作ろう」をモットーに、四季折々の美しい自然風景や花を主体に撮影し、写真の向上を目指してきました。お陰様で発足26年目を迎えることができ、この写真展「四季光彩」も今回で20回目の開催となります。

デジタル全盛の今日ではカメラ、プリンターの技術の進歩、さらに用紙の多様化により作品の表現の幅は格段に広がりました。このような状況のもと、展示作品は三輪薫先生のご監修で8点のポジフィルムと39点の画像データを各人の作品表現に合った用紙を選び、半切の額装で47点、全てデジタルプリントで展示しており、自家処理も10点あります。用紙の選定、プリントの仕上がりも含め、作品をご鑑賞くださり、ご感想、ご意見を承れば幸いです。

末筆ではございますが、私どもの写真展に多大なご支援を頂きましたキヤノンマーケティングジャパン株式会社様に心より御礼申し上げます。

キヤノンフォトクラブ東京第1 会員一同



キヤノンフォトクラブ東京第1のみなさんとのお付き合いも20年を超え、銀塩のフィルムカメラからデジタルカメラへとあっという間に切り替わり、時の流れを感じております。メンバーの皆様も歳を重ねてきましたが、作品を見る限りはますます若返ってきたのではないかとの新鮮な感動を覚えます。例会ではプリント作りも重視し、みなさん各自の美学などの個性を作品表現に如何に反映させていただくかをポイントにアドバイスしています。趣味の世界はいいもので、生き甲斐もあり、仲間とのお付き合いも楽しいものです。この会場でも新たな出会いがあることを願っています。

写真家 三輪 薫


画像をクリックすると、拡大します。[Slideshow]のボタンをクリックすると、別画面でスライドショーをご覧戴けます。これらの画像の著作権は撮影者個人に属しております。コピーによる転載などはご遠慮くださるよう、お願いいたします。


 

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次のボタンをクリックすると、作品の目録が別ウィンドウで開きます。ここには、撮影地やプリント(用紙の種類など)に関する情報も記載されています。

作品の目録








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キヤノンフォトクラブ東京第1